2015-01-23

サウジアラビアで王族に書道

佑育書道会の会長山田修也先生が昨年サウジアラビアを訪問し、その様子が伊豆新聞に掲載されました。
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静岡・伊東、東京・新潟を拠点に活動する書家山田修也さん(54)はこのほど、中東のサウジアラビアを訪問。
日本大使館での天皇誕生節パーティに招聘され、王族や有識者と交流したほか、
同国では初開催となる書道展への出典やワークショップを通して日本の伝統文化を発信した。
出典した作品「覚り」(さとり)は王族に選ばれ、公の美術関係機関に収蔵された。
山田さんは「日本の書が収蔵されたのは初めてのことで、自分の作品を選んでいただき光栄に思う。
これからも日本文化を通じて交流できればいい」と思いを話した。

訪問は、在サウジアラビア日本大使館の招聘によるもので昨年に続いて2回目。
今回も同郷の書家で、文化庁の文化大使である薄田東仙さん(新潟市)と友に現地で活動した。
パーティで山田さんは「あい」と書いた作品を出会った人々に贈り、交流を図った。
書道展は日本とサウジアラビアの外交関係樹立60周年記念事業として現地の美術学校で催され、
日本トップクラスの書家39人が出典した。そのうち山田さんの作品を含め5点が公の機関に収蔵された。
書道展の様子は現地のテレビや新聞で報道され、山田さんはインタビューも受けた。

併せて行われたワークショップでは、大学生や各国大使館関係者100人余りに書道を指導した。
参加者一人一人に好きな言葉や書きたい言葉を挙げてもらい、その意味に適した漢字の手本を用意。
書の基本を手ほどきした。参加者は手本を見ながら筆を運び、最後は色紙に清書しカタカナで名前も書いた。
山田さんは「皆さん、日本の書道を楽しそうに体験していた。サウジアラビアで文字は神聖なものだけに、
日本の漢字に意味があるということにも興味を持ってもらえた」と振り返り「昨年は現地の大学で書を指導した。
その活動が王族の目に留まり、今回の展覧会に結び付いたと聞き、うれしく思った。
今後、日本の書が中東で生きていくという手応えも感じた」と語った。
(伊豆新聞より転載)

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プロフィール

syogeisya

Author:syogeisya
佑育書道会
~会長 山田修也~
毎日書道展審査会員
墨雅書道会事務局長
全国書道研究佑育舎代表
書藝舎『佑友』舎主
(全国書の仲間展『佑友』主宰)
静岡県・伊東市市民大学書道・ペン講師
財団法人上原仏教美術館(大正製薬)写経講師・特別展開催・作品買上
全国個展開催(東京・静岡・新潟・富山・京都・秋田など)22回

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